「平成の福祉制度を振り返って」
~措置から保険そして地域へ~
平成10年、国は社会福祉基礎構造改革を提唱し、平成12年、高齢者介護保険制度がスタートしました。
平成15年、障害者福祉も障害者支援費支給制度となり、介護保険同様、契約によってサービスが提供され、利用者は自己選択、自己決定、自己責任を求められることになりました。
平成18年には障害者総合支援法制度が施行され、今日に至っています。
今後は、戦後60年の間に次々と壊されていった日本社会のセーフティーネットであった中間的な共同体、地縁的、血縁的な相互扶助組織の再構築が求められることになるでしょう。
地域福祉の焦点化です。
講師 山口 俊英 氏 (東村山市健康福祉部長)
開催日時 平成31年2月2日(土)
受付開始 13:00~
講演時間 13:30~15:30
会場 東村山市市民センター (東村山市本町1-1-1)
入場無料
主催 社会福祉法人いずみ
後援 東村山市 東村山市社会福祉協議会
協賛 社会福祉法人村山苑 社会福祉法人山鳩会 社会福祉法人けやき会
問合せ先 社会福祉法人いずみ あゆみの家成人部 江崎 042-394-1868
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講演会 チラシ